探し方

歯の健康は若いうちから取組む必要があります。
一度虫歯になった歯は元通りにはならないからです。
また、歯周病など、気付かないうちに進行していることも少なくはありません。
口腔内のケアは日々の歯みがきがまず重要です。
毎日、正しい磨き方で歯の汚れを落とすことで、歯茎も健康に保つことができます。
しかし、どうしても手入れが行き届かず、虫歯になってしまうことがあります。
虫歯の治療は早期発見が重要です。
そのため、定期的な歯科検診が不可欠なのです。
自分で歯医者を予約していく歯科検診もありますが、自治体の制度をうまく活用するうという方法もあります。
「8020運動」からもわかるように、80歳で自分の歯を20本は残そうという活動があり、その一環としてデンタルケアは自治体でも取組まれています。

自治体による歯科検診の方法には2種類あります。
まずひとつ目が、乳幼児健診で同時に行われるような一斉検診です。
所定の場所に集まって健診を受けます。
乳幼児だけでなく、妊婦や高齢者を対象にした健康教室などで同時開催されることがあります。

もうひとつが、クーポン券の配布です。がん検診費用の助成やがん検診促進のために、提携医療機関で利用できるクーポンを配布する自治体は多いものです。
歯科検診の場合も同様で、特定の年齢の方に郵送でクーポン券を配布しているところがあります。
そのチケットを持参すれば、提携歯科医院にて無料もしくは低価格で健診が受けられるというシステムです。
また、特に妊婦の場合は、そもそも医療費助成を行う自治体も多く、特定のクーポン券でなくても、医療費助成証明書を提示することで割引になることもあります。